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~お探しの"愛"のページが見つかりません~

雨宿り。

最近は 夕方になると雨が降る



建物の陰で雨宿りをしながら街行く人々を見ていた




雨の中でもずぶ濡れになって急ぐ人


すぐに止むだろうと待っている人


小降りになってから歩く人




それぞれ自分の進む道を現在の状況と照らし合わせてから先に進む。




人生だって同じ




どんなに濡れてしまおうが先に進むことをする人もいれば


自分で考えながら進む人もいる




でも 止まない雨は無い




いつか 必ず止むだろう 


例えぬかるみになって歩き難くても 

さっと水が引いて歩き易くなっても


その人にはその人なりの道が出来ている。




道が違っても 雨上がりの雲の切れ間から降りぞぞぐ太陽は平等に照らす。



あとは どんな道でも自分の力を信じて歩くだけ



あきらめたらそこで終わり



だから 僕は歩き続ける。





心の在処。

どの女性に抱かれても心が入ってしまうのは

人間の感情として当然だろう


不倫ではいかにそれをコントロールするかで変わることも大きい



体だけってのも寂しいけど せめて重なっている時ぐらいは

情を持って愛する時間はほしいと思うのは我侭だろうか


やはり 不倫はどこまでいっても遊びになるんだろうな


真面目に将来を夢見ても打ち砕かれて 

家にいる家人ですら打ち砕いて復元しないままだ。



最近は出かけることがあると『 お? デートか?』 なんていうぐらいだから家人も男として僕を見ていないのも明白だな


話はそれたけど




男にとってメンタル的なところは比重が大きいことが当事者ながらよくわかった。



心は開かないとはいいながらも セックスに関してはメンタルが大切なことも


まぁ それでも基本は



「 僕に抱かれたいと思う人と僕は抱きあいたい 」と思うのだし


「 家人にいらないと言われたこの体を求めてくれるのは愛しく感じる」 というのは男なら いや 僕にとって当然の感情だ。




まぁ 勘違いでもいい それで日常が心穏やかに過ごせるなら


遊びだって僕にとっては 病を治癒する薬剤になる。




生きていくならどんなことだって試したくなるのは患者ならみんな思うはず。



不倫も恋も愛も失って 僕は不治の病なのかもしれない。


いいさ 一つでも治療方法が残されているならそれに賭けてみたいと思っているから。

秘訣。

中年にさしかかって体力も衰えれば心も衰えるのかもしれない


病は気からとか 健全な精神は健全な肉体からというように

体と精神の繋がりは大きく左右される。


これも書き込みから学んだ。


人の身体は 廃用性萎縮の原理に貫かれているらしい。


健康な人でもオリンピックのアスリートでも1ヶ月間ベッドに括り付けられれば、歩行は困難になってしまう。

宇宙飛行士が、宇宙で筋トレしなければならないのも、筋トレしないでいると、刺激を受けない筋肉はやせ細り、骨がカスカスなってしまうからだ。


つまり、使われない機能はドンドン衰えるということ。


頭はいつも働かせていないと、記憶力も思考力も低下する。

加齢によって物忘れが激しくなるのは、記憶トレーニングを怠っていることも理由の一つ。


筋力も持久力も身体の柔軟性も、トレーニングを怠れば、ドンドン低下してしまう。

筋力や持久力が低下したことを、「歳だから」と片付けてしまう人が居るが、それは大きな間違い。


実際、双子の高齢アイドル金さんは、歩行困難になってから、錘を脚に付けて脚を曲げたり伸ばしたりする種目(レッグレイズ)をやったことで筋力が回復し、100歳にして歩行機能が回復したという実例があるくらいだ。


もちろん、加齢によってトレーニング効果の期待値は徐々に低下していくが、加齢による身体の機能低下と自分のトレーニング不足とを天秤に掛けて、どちらの影響が大きいかを判断しなければならない。


トレーニングというと、なにか特別なことをしなければならないのか、と考えてしまうが、日常生活の延長程度で充分に満たされる程度のものだ。


要は、身体は使わないと機能は衰えるものだ、という原理(廃用性萎縮)に貫かれているという単純な話に過ぎない。



男性の性機能について改めて考えてみると、精子はいつも新しく作り直されているということは、逆に、定期的に排出しないと、精巣は無理して作る必要は無いと判断して、作るのをサボってしまうことになる。

精子を排出するには、陰茎が勃起する準備が必要となるが、排出行為をサボっていると、勃起する必要も無いために勃起機能は当然に低下することになる。


加齢によって、社会的責任が大きくなり、生活が不規則になってくると、セックスの時間が取りにくくなることに加え、セックスは一人では出来ないので、排出が充分に行なわれなくなり、当然に精子の製造能力は低下する。

男性は、セックス機能を維持するためには、メンテナンスが必要だと本能的に理解しているので、一人エッチを結婚してからも続ける人が多い。

これは、浮気心からするのではなく、男性機能維持のための必要な行為なのだ。


うつ病などになって、生活活力が低下すると、本能も低下してくるので、妻とのセックスは勿論、一人エッチも出来なくなる人もいる。

こうなると、廃用性萎縮の原理によって、精子の製造機能も勃起能力も必然的に低下するようになる。


逆に、定期的なメンテナンスの出来る男性は、70歳代になっても生殖機能は維持できるのだ。



ちなみに、女性の妊娠機能に廃用性萎縮は関係無い。

なぜならば、排卵は、定期的に行なわれるというプログラミングが出来てしまっているからだ。

ただし、使っていないと濡れにくくなるとか、感じにくくなるということは有るだろう。



男性は、女性に比べ筋肉量も多く、体もガッシリしていることから、気持ちも女性よりタフに出来ているという印象を持ちがちだ。

実は、そうとはいえないことが多い。


特にセックスに関しては、男性の場合、オルガスムスが精液の放出という形で現れるので、精液の製造能力や蓄積量に影響されてしまうし、そのために出来る回数には限りがある。

男性が女性に対してソープランドのようなサービスをやるということは、回数を重ねる必要があるので非常に難しい。


また、性交時には勃起させる必要があるが、勃起は、その時の心理状態にものすごく影響される。


性交は、自分の気持ちでコントロールできるものでは無い。

自分の思いどおりに勃起させることが出来る男性は、ほとんど居ないのだ  


妻に、今日は生理だから、疲れているから、やる気になれないから、そんな理由で拒否されると、妻にとっては、軽い気持ちで、単純に自分の体調を訴えているに過ぎなかったとしても、夫は自分が否定されているような気持ちになってしまう。


それでも、説得したり、いじけたり、いろんな手を使って、妻との行為に及んだとしても、もともと、妻が受け入れる体制になっていないので、イッタ振りをされたり、おざなりな対応をされたり、ということが続くと、焦って早漏になったり、中折れしたり、最後まで行かなかったりすることが重なり、そのうちに、勃起能力自体が低下してくることにもなり得る。


そうなると、夫は、自己嫌悪に陥り、セックスに自信を無くし、EDになることも有り得る。


そんな状態が続くと、セックスが思いどおりに出来ないことで、仕事も上手くいかなくなったり、趣味に自分の居場所を見つけるようになったり、うつ病になったりするし、時にはセックスそのものに興味を失ったりしてくるのだが、男は、自分の弱さを認めたくないので、それは、年齢のせいだとか、相性が悪いからだとか、結婚の目的はセックスだけではない、とか、自分を誤魔化す方向に進んでしまいがちだ。


セックスは、女性にとっても男性にとっても、生きる活力の元になっているので、大切なものなのだが、妊娠・出産に結びついているために、多くの文化でタブーされがちとなる。


もっと、おおらかな気持ちでセックスについて話し合うことが出来る環境があったなら、悩みも少なくなるのではないものなのか。


理解できることがたくさんあるが

うちの家人もこんなこと微塵も考えたことがないんだろう。


今のところは家には

セックスを持ち込まないのが最善だ


でも日本の文化では性は結構タブーにされている 

家庭環境にしてもそうなんだろう。


ちなみに僕の両親の家系の方が大らかだったりしている

僕がセックスレスで不倫をしているのも容認していた。



世の中それでないと生きていけない人もいる

キレイ事を並べても仕方ない生き方もある


倫理だけで世の中が動くならこの世に不倫は存在しない

まぁ 肯定はしませんがね



どれだけお互いのことのケアを出来るかどうかで人の心が救われる。

結果論で言うと、

僕の体も不倫相手がケアしていてくれているから

20年間レスでも現役でいれるんだろう。



必要悪もこの世にもたくさん存在している。