404 love not found 

~お探しの"愛"のページが見つかりません~

404 love not found の新着ブログ記事

  • 雨宿り。

    最近は 夕方になると雨が降る 建物の陰で雨宿りをしながら街行く人々を見ていた 雨の中でもずぶ濡れになって急ぐ人 すぐに止むだろうと待っている人 小降りになってから歩く人 それぞれ自分の進む道を現在の状況と照らし合わせてから先に進む。 人生だって同じ どんなに濡れてしまおうが先に進むことをする人もい... 続きをみる

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  • 心の在処。

    どの女性に抱かれても心が入ってしまうのは 人間の感情として当然だろう 不倫ではいかにそれをコントロールするかで変わることも大きい 体だけってのも寂しいけど せめて重なっている時ぐらいは 情を持って愛する時間はほしいと思うのは我侭だろうか やはり 不倫はどこまでいっても遊びになるんだろうな 真面目に... 続きをみる

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  • 秘訣。

    中年にさしかかって体力も衰えれば心も衰えるのかもしれない 病は気からとか 健全な精神は健全な肉体からというように 体と精神の繋がりは大きく左右される。 これも書き込みから学んだ。 人の身体は 廃用性萎縮の原理に貫かれているらしい。 健康な人でもオリンピックのアスリートでも1ヶ月間ベッドに括り付けら... 続きをみる

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  • 性と生理の違い。

    男と女は体も違うし 性も生理も違う。 興味深い書き込みから考えさせられた 女性は、胎児から原初卵細胞が身体の中にあって、身体が成長するとともに卵細胞も成熟し、思春期の時期以降になると、定期的に排卵されるようになる。 受精し着床しなかった卵細胞は、生理出血とともに体外に排出される。 だから、女性の場... 続きをみる

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  • 呟く。

    こんな、時代だ 共感しあえる男女なんて沢山いる。 でも、夢見るような未来がくるとはもう思えない。 愛の始まりも終わりも 知りすぎているから  ”君だけが欲しい”と言い出せない自分がいる 恋は自分本位 愛は相手本位 我侭を言ううちは 恋なのかもしれない 時計の針を 出会った夜に止めてしまえば変わった... 続きをみる

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  • 心の柵。

    それから 2ヶ月あまり経ってそれでも日常は相変わらず。 どこか 胸につかえがあるまま 日常はこなさないといけない なにかしら やりきれない自分がいて なにかしら 悔しい自分がいる なぜ 僕ではだめだったのか?  なぜ 僕はそんなに魅力が劣る存在なのか? そういう 自分のことを考えると  存在価値が... 続きをみる

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  • 失墜。

    ことの始まりは5月頃に別れてから 11月あたりからのメールに始まった。 別れを言われた後も 『 元気? 』 とか 無言メールが入ってた 時折無視はしていたし 当たり障りの無い返事をしていた 年の終わりには今年中に離婚をすると示唆してきたのだが 『 あなたと慈しむようなことはこの先もうないと思う 』... 続きをみる

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  • 落日。

    虫の知らせって言うのはこういうことを指すんだろうな。 ある日、僕の心はブレーキがかかってしまった。 例え、許すことはあっても  全てを開くことはもう、無い。 あんなにこっちからも連絡を絶っても  連絡してくるのは 僕を必要としているからじゃなかったのか? 僕とアキはブログで知り合った。 その後、セ... 続きをみる

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  • 1年。

    12月23日、初めて会った日から1年経った 歳とともに早く感じるのか それとも多感なことが多かったのかわからないほどの一年間だった 一年前… か…。 僕は夜な夜な家を飛び出し自分を見つけるために オレンジ色の街灯に照らされた中央環状線をひたすら西に車を走らせた 冬の渇いた空を見上げれば ふるえて瞬... 続きをみる

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  • 小旅行の思い出。

    彼女との旅行はたのしかった。 この歳になって観覧車に乗るのは久しぶりだ。 夕暮れの瀬戸内海は素晴らしい夕暮れが観れた 『小さな雲が1つ浮かんでるよ♪』 そんな彼女が可愛く思えた。 楽しい思い出をありがとう。 。

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  • 別離。

    夜 寝付けない時に何気なく鳴った携帯。 丁度 雨が降り始めたときだった アキからのメール。 そろそろかなとは思っていたし 正直開けるのも躊躇ってはいた 『 元気で過ごしている? やっと自分らしくいけるようになりました 以前は失礼なことを言ってすみませんでした』 下手な返事はヤブヘビに成りそうだから... 続きをみる

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  • 人は変わる。

    落ち着きはしたが今度は元カノからのメールが苦痛になってきたのは事実。 人は変わるもの。  いい方向にも悪い方向にもその人の環境次第だろう 周りがいくら手助けしても助言しても 本人がやらない限りそれは意味はないこと 今まではどんなに愚痴を聞こうが受け入れることができていた。 でも 大好きだった人にあ... 続きをみる

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  • 嫉み。

    8月の始めに元カノからメールが着て、少し話をした その前の自殺騒ぎのこともあって一度会って話をしようと連絡をしていた。 が、 彼女は会う時間を提供はしてくれなかったし 『 他の人と幸せになって下さい 』 とか 『 そこであなたは必要とされているんだから自信を持って生きて欲しい 』 とか 結局僕を受... 続きをみる

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  • いい加減にしてくれ。

    腹が立ってしまったら…。 もう終わりだと思う いずれこうなるのは時間の問題なのかも知れなかったのをうやむやにしていた僕にも責任はあるのだろう。 妻が 『大事な話がある』 と言ってきた。 てっきり別れ話かと期待していたのだが、それは違った(無念) 簡単な話がこの間事故に遭ってしまって交通課管轄の事故... 続きをみる

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  • 出逢えない織姫と彦星。

    あれから音信普通。 そりあえず、生きているのか心配だったのだが。 「 元気か? 体は大丈夫? 」 とメールを送った。 それから 返事はなかったが 夕べ連絡があった。 『 ありがとうね。 相変わらずです もうね ムチ打って仕事行って一日中働いてる感じ・・ 家の中もはちゃめちゃ、仕事もいっぱいいっぱい... 続きをみる

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  • 真夜中の着信。

    3時間しか寝てなかった。 ナチュラルハイで仕事がはかどる、はかどる。 月末近いので 請求書等の仕事をしていたときにまたもやメールが届いた。 寝ているだろうと思って送ってきたのかどうかは定かではないが いやいや、起きてるよ。 あんまり返事もせずに置いておくのも どうかと思ったので 返事をした。 何通... 続きをみる

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  • ズルイ男。

    完全に別れを告げられたのは 5月の始め  ゴールデンウイークが開けて間もない頃だ そして6月半ばに一通のメールが来た 『 元気にしてる。。』 戸惑った。 もう来ないと思っていたから。 「 うん。 元気だよ。。 僕以外は。 そっちはどうなの? 」 『 うん 元気だよ。。 ごめんね メールして。 』 ... 続きをみる

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  • 元カノ。

    身長150センチの華奢な体 僕も体の中に隠れる彼女 ギュッと抱きしめれば 壊れそうな感じで  いつも大事に大事にしていた お姫様抱っこをすれば いつも笑っていて その小さな肩を震わせて 泣きながら甘えてきては 時折 僕の肩に頭を乗せてくれるのが嬉しかった。 僕の全てを受け入れてくれて 僕の全てを愛... 続きをみる

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  • 八方塞がり。

    僕から彼女から宛てた最後のメールの返事の続きがある 『 メールありがとう 正直 とても 難しい話だと思います。。 本当に今の状態から抜け出せたら お互い幸せになれるのでしょうか。。 いろいろ考えても考えても 答えはでません。。 でも 最近 私も 我が子ながら子供に愛情がもてません。。 この子がいる... 続きをみる

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  • 答え。

    やっとこさメールがきた 『 本当に ありがとう たくさんの大事な思いを。。。 私はあなたにたくさんの今まで感じたことのないような 安堵感 幸福感を頂きました。。 どうして自分が幸せになっちゃいけないんだろう そう思うけど いまある この苦しみの生活から抜け出さないのは まぎれもなくこの私の選択であ... 続きをみる

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  • 最後の賭け。

    逢えなくなり、メールも返事が返ってこなくても 僕からはメールを送信していた。 でも 彼女からは誕生日の日以来返事がない。 これ以上はストーカー扱いになるのかもしれない 彼女の気持ちや安否すらわからないのに僕の気持ちをつらつら書き綴っても それは僕の自己満足にしかならないだろう。 彼女の誕生日 そこ... 続きをみる

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  • 5月の誕生日。

    あれから何も変わらない日常が繰り返して やはり 頭のどこかで彼女のことが気になっていたり でも… しばらくは離れようと思ったり 仕事でヘマをやらかしては ” このままじゃいけない”と思っては どこか気になったり、揺れに揺れまくって。 日が変わったので昨日の昼間にPCのメールボックスを開けてみると ... 続きをみる

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  • 最後のメール。

    もう 日々心がなくなった感じで過ごしている。 ただじっとしてるだけで 空気が薄いと思うぐらい息苦しくなる 最後のメール 『つらいとき かなしいとき いつもあなたのことを思い出して ここには私の幸せは ないのはわかってるけれど。。 ふんばって生きてくから。。 だからあなたもどうかどうか幸せになって ... 続きをみる

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  • 決別。

    彼女からメールがやっときた と思えば愕然とした 背中に悪寒が走った。 『 久しぶりの休日 家族で一緒に過ごしました もちろん息子のためではありますが。。 昨日夜 話し合いをしました やっぱり やり直したいと。。。 いろんなことがあって つらくてもう疲れて 絶対もう離婚するつもりでした。。 でも 昼... 続きをみる

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  • 連休明け。

    実際のところ何も変わらない現状。 いや ますます酷い状況になってきた… 出逢った頃から今までが本当に恵まれすぎていたのかもしれない。 2週間、いまだに鳴らない携帯、空っぽのPCメールボックス。 わかっているけど開けては 溜息一つ。 自分を支えるのに糧にしていた、たった一言の言葉 それすら求めること... 続きをみる

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  • 愛の形。

    鳴らなくなった携帯電話 ただ 握り締め眠る毎日 夢に現れ手に届かない思いが続いている 二人いたその日々を確かめるように思い出し 今の寂しさをかみ締めている 逢うことも侭ならない 携帯のメールは身近に感じている場面が多かったせいか 何事も変えがたい安堵があった やはり、繋がりが欲しい。 今は我慢の時... 続きをみる

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  • 変化。

    彼女はこう言ってきた 『あなたは。。もう一度奥さんの気持ちをきちんと きいてあげてほしい。。。泣かせないであげてほしい。。。 私には 誰かを悲しませて幸せになることは やっぱりできない  』 妻のどこが悲しいというのか? では 僕はこの9年間 幾度と打ちのめされて  涙を飲み込み 家族のために愛情... 続きをみる

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  • 途切れる。

    もうメールは来ないのかなと思って開けた  PCメールボックス。 彼女からメールが来てた。 『 心配かけてごめんなさい 携帯変えてから 旦那から変なメールがよくくるねん。。。 もう本当に子供と二人で姿を消したい。。 私は確かに間違ってることをしてる けじめをきちんとつけて 籍をぬかないと こんなこと... 続きをみる

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  • モヤモヤ。

    月曜は 仕事ではなかったのでメールのやり取りを頻繁にしていた それはそれで すごく楽しい日だった。 最近は 仕事も忙しいからメールもなかなか帰ってこなかったから でも その晩から メールは途絶えた 体調が悪い。 女の子の時は精神的にもすごく不安定な時になる。 PMS なのかと思ったりしたが そうで... 続きをみる

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  • 午後の3時間。

    先週の週末は 逢えないとわかっていたので朝から うだうだしていた。 そこに メールが入ってきた 『 逢えるようになったけど。。 もう予定が入ったよね。。 』 「 じゃ逢いに行くから 」 と返信 彼女が仕事を終えてからだから 午後からに逢うことになった 約束は2時。 でも いつものことだから3時にな... 続きをみる

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  • 今更。

    近頃 僕の帰りも遅いし、会話が無い  家事もしないの日々に業を煮やしたのか 切れたように言い出した。 とある 夜中の1時に帰宅した時だった 『 話があるんだけど 』 神妙な顔つきだった。 「 あ? なんだ? 」 ぶっきらぼうに声をかけた。 最近は僕も会話すら避けているからこんな感じになる 正直 さ... 続きをみる

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  • 夜のデート。

    彼女と夕食をする約束をしていた 今日は彼女の希望していた焼肉を食べに行った。 僕も彼女の住む町には以前に住んでいたことがあり、 お気に入りの店を知っていた ぜひ教えて欲しいと言われていたのが このところのバタバタ騒ぎもあって ようやく行くことができた 4月初めの平日とあって店内はほぼ貸しきり状態 ... 続きをみる

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  • 週明けの彼女。

    それぞれの日常を過ごした後は アキはヤッパリ考えることも多くなるんだろう。 メールでも 『 お家のこと大事にしてあげて・・ 』 と 言ってくる 彼女自身 今は辛いことはわかる でも 同居人のことを聞かれたり子供のことを聞かれたりすると僕は正直困ってしまう。 彼女にしたら僕の日常は気がかりなんだと思... 続きをみる

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  • いつもの愛。

    先週に引き続いて週末に逢いに行った。 曇り空の午後の昼下がり  仕事が終わった彼女を乗せて車を走らせた。 『 お昼、まだでしょ? 』 ということで 外食は今回やめて 手を繋いで離れたスーパーマーケットに行った そこのお惣菜を買い 潜伏場所に向かった 二人でテレビを見ながらお昼を楽しむ。 意外とスー... 続きをみる

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  • 平日の夜。

    4月の1週目は 火曜、水曜、木曜と 土曜に彼女と逢瀬した 週末に逢った翌日は 別居している旦那が帰ってくる日になる メールは一切しないしできない 彼女の心労がわからないからヤキモキしてはいるが月曜にはメールが来る 穏やかだったら朝からメールがくるし 疲れ果ててるならかなり遅れる 月曜は普通だったの... 続きをみる

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  • 逢瀬。

    彼女と逢いに行った夜 2週間ぶりの逢瀬 白いコートに身を包んだ彼女が出てきた。 その下には 僕がプレゼントした服を着ていた。 可愛いじゃん。 ニットのキャミとボレロに フレアーのミニスカ その夜は 朝まで一緒に居ることをメールで話し合っていたからそのままホテルへと向かった。 風呂を入れている間に ... 続きをみる

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  • リスク。

    便利なものは反面 恐ろしいものに変わる 現状はこうだ 彼女からのメールは携帯から来ることがあるものの 僕からはショートメールか PCメールにしか送れない つまりは 僕のメールが(彼女の受信メール)彼女のサーバーに保存、旦那の携帯に転送が掛かるから送れない いくら携帯のメールが消せても サーバーメー... 続きをみる

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  • 苦悩。

    彼女は何かと僕にこういう 『 家族を大事にして欲しい 』 やはり 誰かが泣いているのは心苦しいのは 今の彼女が一番わかっているんだろう 僕が同居人とどんなに不仲でも 子供の心を傷つけていることに彼女は心配しているんだろう それは彼女の子供のことでもそうであるように。 彼女が 前に言っていた言葉がわ... 続きをみる

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  • 優しい痛み。

    旦那には 『もう終わったことだから』 と言って今は収まっていると言っていた。 しかし 『 もしかして・・連絡があるかもしれないから・・もしあったら知らせて 』と言っていた。 「 旦那と話をしようか? かまへんで 」 『 無視して・・ 終わったことになってるから・・。』 拒否設定もすることはできない... 続きをみる

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  • 旦那。

    アキが言ってきた 『 旦那の態度がおかしい 』 彼女は旦那に僕との関係を終わったと言えば  『 そんな無責任な付き合いなのか 』  と怒っていたらしい 実は今週の金曜日に 一緒に食事をすることをメールを見られたから知っていて 『 出かけるなら 子供を見るから 』  と言ったらしい 彼女にしたらそん... 続きをみる

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  • 不手際。

    結局 メールから僕らの関係がばれる事になった。 携帯の中のメールや履歴は削除していた‥ でも キャリアサーバーのメールは 30日間保存で残る。 逐一、キャリアのWEBサイトにログインして アクセスしないと消せないというのが初めて知った。 彼女はそれは知っていたらしいが。 しかし 人間ふいに忘れるこ... 続きをみる

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  • 文字の想い。

    メールのやり取りでも彼女の気持ちはわかるし その送信のタイミングや 文章でも彼女の忙しい時間と心の揺れ具合もわかる 落ち着いているときはジョークを入れながら返してくることもあるし 絵文字も付いている 揺れている時や心が落ち着かないときは 文章も言葉少なく 絵文字なんかないし そう やり取りしてて ... 続きをみる

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  • 3時間。

    金曜日の仕事が終わって伝票処理をしながら彼女にメールを送る。 「 明日 休みになった~ 逢えるけどどうする? 」 残務処理をしながら 彼女の返信を待つ。 『 2時から 5時までで良かったら 逢えるよ 』 「 じゃ 昼ごはん一緒に食べに行く? 」 『 買い込んで 行こうか? 』 潜伏 決定。 まぁ ... 続きをみる

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  • 3月

    水曜の夜 彼女の自宅傍で待つ 仕事帰り。 花粉症全開の状態で。 今年はキツイと感じるのは僕らだけか?! 格段、薬を飲んでいるわけじゃないのに頭がボーっとしている 車の中で彼女を待つといつの間にか助手席をノックする音が・・ 『 お腹空いたやろ~ 』 今夜はホットサンドを焼いて作ってくれた  いつもお... 続きをみる

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  • 春の午後。

    2月の終わり頃。 土曜日の昼下がり  肌寒く 風を切る音が朝から鳴り響いていた。 やはり例年より暖冬なんだと感じた冬 通りかかったFM局の前の街路樹の桜が咲いていて 道行く人も見上げて眺めていた 春が近いな というより  花粉症でもう感じていたけど 昼からは アキと逢う時間が取れた。 難なく取れた... 続きをみる

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  • 揺れて。

    やはり 女の子デーはかなりの精神的に不安定になりやすい 会えるとメールをいれたら 『 うーん。。  あいたいな。。 』 と返信がある 普段 母としての顔しか保っていない彼女にとって息抜きできる時間なんて殆んどなく  こうして僕に甘えてきてくれるのが 僕にとってすごく心地よかったりする 僕にしか求め... 続きをみる

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  • 今後。

    人それぞれ 性の考え方 捉え方なんて十人十色だ 僕自身にとって性とはそれは生きるうえで重要な要素が多い 人とて動物なのだから それを必要としなければ退化していったりするんだろうかと思う 僕はセックスがある生活では安定がしていたし  社会的や 会社の仕事のモチベーションも向上した。 それが完全セック... 続きをみる

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  • 雨音。

    2月の半ば 週末は アキと逢うことができた。 残念ながら雨模様  おそらく 藤原紀香が近くに来ているのだろう 彼女は 雨女らしい。 雨の神様を連れて来ているらしく さすがの晴れ女さんも 歯が立たない しかしながら 彼女とアイアイ傘をすることができる 『アイアイ傘・・したかったんちゃうのん。』 突っ... 続きをみる

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  • 小旅行。 ③

    この時期 見ごろの 水仙の花を見に行った。 潮風が入り込む険しいこの土地に この花は群生していて 見ごろは1月と聞いていた この時期は少し 暖かいこともあり少し萎れていたけど その年は暖冬だし この水仙郷は二つあってそのうちの 一つが ちょっと変わった場所でもある。 TVでも 知っている人は知って... 続きをみる

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  • 小旅行。 ②

    彼女に腕枕したまま目が覚めた。 まだ夜が明けたぐらいか少し外が明るかった。 ベッド傍の窓のカーテンを少し開けて見ると 日が差している 快晴とはいいがたいが 晴れていた。 晴れ女さん♪ は、ベッドに残し  軽くシャワーを浴びて 再び彼女の元に潜り込んだ 「 ちゃんと寝たの? 」 という僕の問いかけに... 続きをみる

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  • 小旅行。 ①

    2.12 金曜日 翌日の休暇を取るために今週は仕事を一日分圧縮しなければならなかったので朝は2時間早く 出社して仕事をこなしていた 苦ともなんとも思わないけど こういうときに限って仕事が普段以上に舞い込んでくる 世の中そういうもんだろうけど 彼女も仕事が忙しくて 月曜の夜以外僕らも逢っていなくて今... 続きをみる

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  • 必要。

    月曜日 の夜 彼女の元に行った。 予定にはしていなかったが 彼女が昼間仕事が大変だったこともあり 精神的にまいっていた。 普段 子供と二人の生活の中で母の顔をしていなきゃならないこと 半分世帯主の顔もしないといけないこと その顔を外したかったんだと思う。 甘える場所が欲しい  そう感じた メールで... 続きをみる

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  • 笑顔。

    まだまだ、彼女も大変みたいだ。 僕は何も力にはなれないけど せめて 心の支えぐらいにはなりたいと思っている 夜更け 彼女に逢いに行った 月曜以来逢うのが すごく久しぶりに感じた もっと遠距離ならもう心が壊れているのかもしれない 僕は好きになると その相手からよく ”重い・・”と言われる。 例えて言... 続きをみる

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  • わからない。

    またもや それぞれの世界に戻って気分が落ち込む。 仕方ないんだが アキは 独り立ちの準備をしているんだろうし 旦那との話し合いに疲労困憊なのは メールが一通もこないことでうかがい知れる なかなか 先の見えない現実に悩んでいるのもわかる  小さい子供を抱えて正社員での仕事は難しいし 選択肢も少ない。... 続きをみる

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  • 初お泊り。

    翌週末。 仕事が1段落し 土曜日は出勤が無くなった。 夜から彼女と逢うことが出来るので  逢いに行くことにした。 食事を一緒にしようと言う事で。 翌日は 子供の行事ごとがあるので 実家に預けてもらって逢ってもらった おおっぴらには言えないけど アキの御両親には申し訳ないと思う  感謝しかないが。 ... 続きをみる

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  • 週末の午後。

    土曜日  朝から曇っていて少し寒空だった  それでも 午後から晴れていった。 何か 予感させるような空 今日は仕事があったが 午後には終わる予定だ 昨日の夕方の時点で メールをしていた 「 明日 午後から仕事が終わるけど逢いますか? 」 実家に居る予定と聞いていたので  3時からの待ち合わせとなっ... 続きをみる

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  • 束の間。

    木曜日も 逢いに行った メールで  『 今日はあたしが会いたい気分だよ・・ 』 なんて 言ってくるもんだから 帰りに寄る事にした この日は 一時間だけ買い物に出かける理由で出てきてもらった 申し訳ないと思いつつ 出てきて車に乗るなり タッパに夕食を入れて差し出してくれた 『 お腹空いてるでしょ? ... 続きをみる

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  • 心が…。

    週明けは アキが散々にあっていた。 いい加減 生活費すら滞る旦那に 詰め寄った 一人立ちしたいと… しかしながら 子供を居ながら生活するのは大変だ 養育費すらわからないかも知れないのに。 彼女とは火曜日にようやくメールが繋がった。 旦那からの 人格否定するようなメールと かといえば泣き落としのメー... 続きをみる

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  • 今日も一緒。

    その後もとある金曜日の夕方。  明日の仕事が休みに決まった。 早速、彼女にメールを送った 「 明日 休みになったけど デートする? 」 彼女から返信が… 『 ちょっと 待ってね あとで返事するから待っててね 』 僕の土曜の休みは変則的だ  休みは確定しているようでしていない 仕事の配分によって変わ... 続きをみる

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  • 再度、夜更けに。

    またもや、平日のPM 10:00 再び 彼女の家の傍にいた 懲りない男だね 僕は。 メールをしていて 彼女が寂しそうにしているのが 文面から読取るとわかった。 彼女は普段甘えることは 滅多にしないが やはり 人間、誰かに聞いてもらいたいときが あるときって寄りかかりたくなる。 彼女の気持ちが痛いほ... 続きをみる

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  • 二人の時間。

    その翌日 不安は拭えないものの アキと逢う。 今日はアキが 午前中は仕事で 午後から逢う約束をしていた PM 12:15 彼女の家の近くで待っていた 仕事を終えた彼女が僕の車に乗り込んだ 快晴だった。冬の空は優しい陽射しで好きだ アキと逢う日は今のところ青空が広がるほどの天気だ 気分のいい日が続く... 続きをみる

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  • それぞれの日常。

    1月の半ば過ぎだった それぞれ お互いの場所には戻っていったものの 思う気持ちはそこには無く アキのことばかり考えていた。 そんな時、思いが通じたのかアキからの メールが入ってきた 『 それぞれの世界の日までも 会いたいと思うなんて。。 自分でもびっくりしてるよ。』 思いは同じだった   心ここに... 続きをみる

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  • 夜更け。

    2008年明けの1月の半ばの夜遅く… アキの家の近くにいた。 衝動に駆られて 少しの時間でもいいから 彼女の顔を見たかった。 会うことで 話すことで お互いの安心が増していくのは感じた 子供を寝かしつけてから 彼女が出てきた  一度寝ると朝まで起きたためしがないという とは言え 家の傍から離れるこ... 続きをみる

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  • 現在の形。

    今、コロナ渦で色々思う事も沢山あってブログを始めた。 アキとの話の途中ではあるが 現時点での僕自身の気持ちを吐露したいと思う。 ネタバレと言う程のものでは無いけれど 読みたくない人は飛ばして貰っても構わないだろう…。 恋と言うものは年齢に分け隔て無く存在する。 未婚、既婚 関係なく 前触れが無く突... 続きをみる

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  • 立ち位置。

    しかしながら 全ては順調とは言えない状況だ。 お互い 婚外恋愛の立場だし  会えるときに会える状況ではない 無理すれば会えるが そんなリスクを負いながらだと長続きしないこともわかっている でも 人間は感情の生き物 やはり 愛していることは愛していると言いたい というのは僕のエゴだろうか…。 同じく... 続きをみる

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  • 1週間。

    新年に会ってから1週間後も 彼女と会うことができる時間があった。 彼女は仕事も忙しく 多忙の中時間を捻出してくれた。 疲れている彼女を思って、あまり 移動なんかせずに まったりできる時間を共有しようと今回はすることにした。 離れた土地の大型ショッピングモールで  ウインドショッピングと決め込んで二... 続きをみる

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  • 新年。

    年明け早々、初めての日は アキと逢う。 朝に アキの住む街まで迎えに 新年から既婚同士が大胆なことだが 本当は僕が田舎に帰るつもりだったのがドタキャンされたし タイミングよくアキとの逢う時間ができた 二人が引き寄せられるかのようにとんとん拍子で進むのは 運命的なものもかもしくは神様のイタズラか、い... 続きをみる

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  • 再来。

    アキとのメールのやり取りはテンポが良かった 付かず離れず 安心できるものがあった 些細なことでも 取り返しのつかないようなことには ならない感じがした それは彼女自身の僕に対する思いが伝わってきてとても心地良かった 彼女は、仕事柄いろんな人の人生の集大成を 看取ってきた立場であるからかも。 容易く... 続きをみる

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  • 支持。

    SNSにメッセージが入った。 メールボックスには少し前にアイミのPTSDのことで 色々と相談と話しをした女性からだった 彼女の名前は ” アキさん ” 彼女からメールをくれて 僕が返事を。 何かが始まる時は何時もそうだった。 特別な事は何も。 ただ、僕の発信した出来事に彼女が共感してそこから話が膨... 続きをみる

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  • 崩壊。

    何年も前に、あまりにもセックスレスが辛すぎて もう離婚したいと離婚届に名前を書いて妻に渡したが 本人も出来るように努力すると言ってくれもう一度 やり直したいと嘆願され、保留になってた事があった 確かに子供が幼い事もあり、僕もあんまり大人気ない ことをしたくなかった とはいえ、セックスレスは解消され... 続きをみる

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  • 遠い女。 終

    そして二人、ベットの上で抱き合った後、 彼女は窓の側に行き、ほんの少し開けると タバコに火をつけた。 窓の向こうはビルの間から星空が見えていた そんな彼女を後ろからそっと抱きしめに言ったのだが 不意にテーブルの上においてあるスキンの袋を指差し、彼女はこういった 『 もう…これ、片付けて。』 僕は ... 続きをみる

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  • 遠い女。 ⑤

    この記事はアダルトな表現が含まれていますので注意してください。 18歳未満はページを閉じることをお勧めします とりあえず 椅子に座り一緒に食事をすることにした。 世間話をしながらゆっくり楽しんだ 食事も終わり お互い見つめあいながら手を取り合った 少しずつ距離を縮めてそっと触れながら彼女を抱きしめ... 続きをみる

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  • 遠い女。 ④

    アイミは 少し、影があるような感じが印象的だった。 「 ここは寒いからどこかに入ろうか。 」 『 はい 』 力弱いか細いような感じのトーンで彼女は答えた。 そして歩きだしてしばらくして彼女がこう言った 『 はぁ…はぁ… ごめんね 少しゆっくり歩いていい? はぁ…はぁ… 』 かなり息が上がり始めてい... 続きをみる

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  • 遠い女。 ③

    勿論、行けば日帰りというわけにはいかない ただ、彼女が宿泊場所を提供してくれると言った。  女性にそこまでしてもらうのも申し訳ないけど そこまでしてお互いの出会いがどれほどのものかを 確かめる… それほどアイミは真剣なんだろう 『 もしかしたら・・発作が出るかもしれない。 そのときはごめんなさい。... 続きをみる

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  • 遠い女。 ②

    確かに強烈な一言だけど僕が男であるのと同じで 彼女も女なのだから変でもなんでもない 逆に女性に対して奥ゆかしさを求めてる上の世代の 押し付けとも言われる価値観が見方を狭めているのではないか 女性が主導的になってるのがあたりまえの時代だ。 続けてアイミさんは話を始める 『 わたしみたいな汚れた女は抱... 続きをみる

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  • 遠い女。 ①

    しばらくはSNSの日記で 日常の気持ちを書いては鬱積を晴らして満足していた。 そんな11月のある日。 気がつけばメッセージが届いている 開けてみれば 少し年下の既婚女性から。 セックスレスの日記を書いていたので同じ境遇の人男女数名とコメントで話をしていたこともあったからその流れかと思った。 でも、... 続きをみる

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  • 出会い。

    10年も前の話 簡単に探すと思ったもののその難しさは困難を極めた。 出会いなんてすぐできればみんな苦労するはずがないし あんまり思い出したくない出会いも多かったけど 包み隠さず書き出しておくのも自分の過去を踏み台にして 前に進むのを止めたくないという思いから。 まぁ 50過ぎたオジサンが今更何言っ... 続きをみる

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  • 子供。

    子供が出来ればこうなる事はなんとなく解っていた だから、子供は作らないと僕は決めていた 僕自身、子供が好きじゃないし。 どうしても欲しいと妻の嘆願から、もうけることをした 好きじゃないと言ってもできてみれば 愛情は湧くし、面倒もみる 夜泣きが酷く交代で寝不足になりながら抱っこして オシメが汚れたら... 続きをみる

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  • 旅行。

    やはり求めているのは奥底からくる満足感かもしれない 一番好きな人と一つになれるほうが健全だと思う。 連休が間近に迫っている 旅行の予定を組み立てていた 旅行がレスの解消の舞台と聞いたことがある これがチャンスになるはずだと思った。 家族で出かけるが料金を安くするためにホテルの 部屋をビジネスプラン... 続きをみる

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  • 寂寥感。

    例えるなら… 清清しいような 晴れ晴れしいような そんな気持ち 体の得た満足感は気持ちも変えてしまう 自分ではわからないが表情も違うかもしれない セックスレスだからといって求めてしまうのは 罪悪なんだと自分に言い聞かせ、我慢に我慢した10年 こんなに心が笑顔になるんだったら早くすればよかった。 で... 続きをみる

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  • 繋がる。

    何十年振りだろうか… ホテルに入るのは。 基本的には入り口には代わり映えないタッチパネルで 部屋を選ぶのは同じだったが部屋に入るなり一変した 大型TVに天蓋のベッド、寝れそうなぐらいのソファー ちょっとした遊園地だ そんなことより横にはリンがいる これから始まる情事に気分がイヤでもあがる ここまで... 続きをみる

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  • 初めて。

    某SNSで知りあった少し年下の既婚女性 名前は"リン" 知りあったと言ってもネットでの出会いだから どんな顔なのかどんな姿なのか最初は解らなかった そんなことより同世代として女性側の気持ちが知りたかったのと リンの日記には家庭の不満など同じ匂いがしたのだ。 だからメッセージを送った 返事は早速もら... 続きをみる

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  • 自分で。

    レスされている同じ境遇の男は自慰行為はどうしてるのかわからないんだけど… 妻とセックスが出来ない場合は先ずは自分でするしかないだろう なんて例えるんだろうか? 猛烈に飢えてしまって飢餓状態で、 今すぐ食べないと死んでしまうような…。 例えればそう言うことだ。 休日に妻が出かけたあとに始まり 一度済... 続きをみる

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  • 告白。

    朝目覚めれば イヤでも性器は大きくなる 体はちゃんと生命の営みを覚えてるんだなと つくづく関心させられる と同時に失望と落胆の入り口でもあるのだが もう必要ない機能の筈なのに反応だけは20代そのものだ 忘れることができるならどんなに楽なことなんだろうか? でも、忘れてしまえば男で生きる意味があるの... 続きをみる

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  • 折れる。

    40歳のときだった。 職場の女性に言われた言葉 『ヒロトさんって実年齢より若く見えますね』 「いくつに見えるんだい?」 『30代前半くらい』 へぇ、そんな事言われたのはじめてだよ。 『奥さん羨ましいなぁ』 そうなんだ…そういうふうに思うんだ でも、奥さんはもう好いてくれないんだよ 触れてもくれない... 続きをみる

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