呟く。
こんな、時代だ 共感しあえる男女なんて沢山いる。
でも、夢見るような未来がくるとはもう思えない。
愛の始まりも終わりも 知りすぎているから
”君だけが欲しい”と言い出せない自分がいる
恋は自分本位 愛は相手本位
我侭を言ううちは 恋なのかもしれない
時計の針を 出会った夜に止めてしまえば変わったのだろうか?
誰と出会っても 別れは必ずくるものだし
期待しなければ 裏切られることはないのだ
今 現在のことだけを楽しく過ごせればいいかと思い始めた
約束された未来なんてこの世に無いのだから。
だから 期待なんてしない 僕は主導的に生きていく
道は自分で歩いて 切り開くもの
他力本願のつもりは無いが
何から何まで自分の手で転がせるぐらいに
大きな器が作りたい
僕にできるだろうか?
いや やらなきゃいけないんだ。
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