雨宿り。
最近は 夕方になると雨が降る 建物の陰で雨宿りをしながら街行く人々を見ていた 雨の中でもずぶ濡れになって急ぐ人 すぐに止むだろうと待っている人 小降りになってから歩く人 それぞれ自分の進む道を現在の状況と照らし合わせてから先に進む。 人生だって同じ どんなに濡れてしまおうが先に進むことをする人もい... 続きをみる
心の在処。
どの女性に抱かれても心が入ってしまうのは 人間の感情として当然だろう 不倫ではいかにそれをコントロールするかで変わることも大きい 体だけってのも寂しいけど せめて重なっている時ぐらいは 情を持って愛する時間はほしいと思うのは我侭だろうか やはり 不倫はどこまでいっても遊びになるんだろうな 真面目に... 続きをみる
秘訣。
中年にさしかかって体力も衰えれば心も衰えるのかもしれない 病は気からとか 健全な精神は健全な肉体からというように 体と精神の繋がりは大きく左右される。 これも書き込みから学んだ。 人の身体は 廃用性萎縮の原理に貫かれているらしい。 健康な人でもオリンピックのアスリートでも1ヶ月間ベッドに括り付けら... 続きをみる
性と生理の違い。
男と女は体も違うし 性も生理も違う。 興味深い書き込みから考えさせられた 女性は、胎児から原初卵細胞が身体の中にあって、身体が成長するとともに卵細胞も成熟し、思春期の時期以降になると、定期的に排卵されるようになる。 受精し着床しなかった卵細胞は、生理出血とともに体外に排出される。 だから、女性の場... 続きをみる
呟く。
こんな、時代だ 共感しあえる男女なんて沢山いる。 でも、夢見るような未来がくるとはもう思えない。 愛の始まりも終わりも 知りすぎているから ”君だけが欲しい”と言い出せない自分がいる 恋は自分本位 愛は相手本位 我侭を言ううちは 恋なのかもしれない 時計の針を 出会った夜に止めてしまえば変わった... 続きをみる
心の柵。
それから 2ヶ月あまり経ってそれでも日常は相変わらず。 どこか 胸につかえがあるまま 日常はこなさないといけない なにかしら やりきれない自分がいて なにかしら 悔しい自分がいる なぜ 僕ではだめだったのか? なぜ 僕はそんなに魅力が劣る存在なのか? そういう 自分のことを考えると 存在価値が... 続きをみる
失墜。
ことの始まりは5月頃に別れてから 11月あたりからのメールに始まった。 別れを言われた後も 『 元気? 』 とか 無言メールが入ってた 時折無視はしていたし 当たり障りの無い返事をしていた 年の終わりには今年中に離婚をすると示唆してきたのだが 『 あなたと慈しむようなことはこの先もうないと思う 』... 続きをみる
落日。
虫の知らせって言うのはこういうことを指すんだろうな。 ある日、僕の心はブレーキがかかってしまった。 例え、許すことはあっても 全てを開くことはもう、無い。 あんなにこっちからも連絡を絶っても 連絡してくるのは 僕を必要としているからじゃなかったのか? 僕とアキはブログで知り合った。 その後、セ... 続きをみる