雨宿り。
最近は 夕方になると雨が降る
建物の陰で雨宿りをしながら街行く人々を見ていた
雨の中でもずぶ濡れになって急ぐ人
すぐに止むだろうと待っている人
小降りになってから歩く人
それぞれ自分の進む道を現在の状況と照らし合わせてから先に進む。
人生だって同じ
どんなに濡れてしまおうが先に進むことをする人もいれば
自分で考えながら進む人もいる
でも 止まない雨は無い
いつか 必ず止むだろう
例えぬかるみになって歩き難くても
さっと水が引いて歩き易くなっても
その人にはその人なりの道が出来ている。
道が違っても 雨上がりの雲の切れ間から降りぞぞぐ太陽は平等に照らす。
あとは どんな道でも自分の力を信じて歩くだけ
あきらめたらそこで終わり
だから 僕は歩き続ける。
。
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