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性と生理の違い。

男と女は体も違うし 性も生理も違う。


興味深い書き込みから考えさせられた


女性は、胎児から原初卵細胞が身体の中にあって、身体が成長するとともに卵細胞も成熟し、思春期の時期以降になると、定期的に排卵されるようになる。

受精し着床しなかった卵細胞は、生理出血とともに体外に排出される。


だから、女性の場合、禁欲していようと定期的にエッチをしていようと関係無く、時間が経過すれば、更年期の閉経を迎えるまで定期的に排卵され、着床しなければ生理出血が続く


よって、健康な母体であれば、排卵される期間中、妊娠機能は維持される。



男性の場合は、精子は、精巣によって日々新しく作り直される。

通常、72時間で精嚢は満杯になり、何もしなければ、夢精の形で体外に排出されるか、古くなった精子は受精機能が著しく低下するので身体に再吸収されてしまう。




女性のエッチは、身体感覚に支配されているので、暗い環境でのエッチを好むし、イメージの中のエッチに浸ることが出来るので、最中に他の男に抱かれていることをイメージすることも簡単に出来る。


夫とエッチをしながら、キムタクに抱かれていることを簡単にイメージできるのが女性なのだ。


しかし、男性のエッチは、視覚に支配されているので、明るい環境でのエッチでないとイクことが難しくなる。

妻とエッチしているときに、えびちゃんとのエッチをイメージすることは男にとっては実に困難なことだ。



男性が、性機能維持メンテのためにアダルトビデオやヌード写真を観なければならないのも、そうしないと視覚を刺激して興奮し勃起することが難しいことによる。


特定のAV女優やモデルを好むのは、それが興奮させるのに効率が良いからなのであって、女優やモデルに恋しているとか浮気心を持っているとかいう話とは次元が異なるのである。


女性は、夫が妻に隠れてAVを観ることを嫌うが、それは自分がエッチを体感、音声、ぬくもりなど身体全体でイメージできるので、男性の視覚に頼るAVを理解できないところから、つい自分の感覚を基準に考えてしまい夫の行為を受け付けられないのである。


実は、夫は、妻とのエッチをいつでも臨戦態勢にしておくためにメンテの努力をしているにもかかわらず、

妻は、それを理解するどころか、AV女優に浮気心を抱くバカな夫というレッテルを貼りたがるのである。


人間は、つい自分を基準に物事を判断するものである。




セックスにおいても男と女の違いは大きくそれを埋め合わせるのは

理解してお互いの思いやりしかないんだろうな。



とある 仲のいい夫婦でEDを防ぐ奥さんの夫に宛てたこんな言葉があった



『 あなたがしたいときにいつだって入れてくれていいのよ 例え夜中でもしたいようにしてくれていいの 』


これほど愛されている夫がこの世にいるものなのかと感心してしまった



でも 確かに僕がしてきた今までの不倫相手は


『自慢じゃないけど誘われて断られたことがない』といっていた。


レスされている女性はそういう考えなんであろう。



それに比べて


うちの家人は宇宙人のような女だ。

呟く。

こんな、時代だ 共感しあえる男女なんて沢山いる。


でも、夢見るような未来がくるとはもう思えない。


愛の始まりも終わりも 知りすぎているから 

”君だけが欲しい”と言い出せない自分がいる


恋は自分本位 愛は相手本位


我侭を言ううちは 恋なのかもしれない



時計の針を 出会った夜に止めてしまえば変わったのだろうか?


誰と出会っても 別れは必ずくるものだし

期待しなければ 裏切られることはないのだ


今 現在のことだけを楽しく過ごせればいいかと思い始めた



約束された未来なんてこの世に無いのだから。 


だから 期待なんてしない 僕は主導的に生きていく


道は自分で歩いて 切り開くもの


他力本願のつもりは無いが

何から何まで自分の手で転がせるぐらいに

大きな器が作りたい




僕にできるだろうか?


いや やらなきゃいけないんだ。

心の柵。

それから 2ヶ月あまり経ってそれでも日常は相変わらず。


どこか 胸につかえがあるまま 日常はこなさないといけない




なにかしら やりきれない自分がいて


なにかしら 悔しい自分がいる





なぜ 僕ではだめだったのか? 

なぜ 僕はそんなに魅力が劣る存在なのか?




そういう 自分のことを考えると 

存在価値があるのかとか考えても仕方が無いことばかり考えている




精神安定剤も切れた というより もうやめた。

自力で頑張らなきゃ意味が無い




彼女のもらったプレゼントも捨てた


思い出は消せないけど いつか忘れることができるだろう。




そして 誰に対しても心はブレーキはかけるようになった

一歩引いて 冷静に見るようになった 



それでも 人を信じないわけにはいけない  

裏切りの反動は不信に変わった 





昔は 同居人に浮気をされても憎いとは思わなかった 

でもその後の再構築の歩み寄りのなさに 

情けなくなった




アキは違った 彼女となら違う人生を歩ける気がした 


それには時間がかかると思った けど 彼女が幕を閉じたのだから仕方が無い




今更 女々しいが




メールでも 

元彼より僕のほうが言葉が違う とか、 

彼はあんないいかげんな奴やねん とか

言いながらも…




そういう男でも 金があれば元のさやに戻れるんだろうなと思うと


僕の全てをかけた自分が情けなくなった。



こんなことを思う、僕こそ酷い男だな。





この先 僕は心にフィルターをかけたまま、女を抱くことをできるのだろうか?




こんな澱んだ心の男なんて魅力がないに決まっている。




期待をしない すれば裏切られるだけ。

僕は感情を殺して生きていく。




表面はヘラヘラ笑って 心じゃどす黒く 



そうでなきゃ、こんな世の中で

生きることが出来ないんだから。